ジャンボニンニクの自然栽培、生育状況。
販売作物の柱の一つとして、ジャンボニンニクを栽培しています。
過去、ニンニクの数品種を植えたテスト。
ジャンボニンニクだけが、大きく育った経験。
ジャンボニンニクを主要栽培、販売作物の一つとして考えている。
買って仕入れた「高額なニンニク」のタネ。
理由はわからないけど、発芽の時点で、ばらつきが多かった。
ほぼ、芽を出しているのをみるとダメになっていない。
まずは、生きていることだけで、ひと安心。
まずは3月中旬くらいに、ニンニクの葉が採れて。4つの味が楽しめる。
美味しいのは、根っこの部分だけでなく。
時期をずらして収穫できるのが。
- ニンニクの葉。
- ニンニクの芽。
- つぼみの部分、花蕾。
- そして、ニンニクとして。
商品になる可能性が4回。
4回の味、使い道、食感が楽しめる。
まずは3月中旬くらいに、ニンニクの葉が採れるはず。
特殊な気候を生かした作物栽培が、地域の独自性を生む。
そしてこの地域は、茨城県内、同じ町内で比較しても。
かなり寒い特殊な地域だということ。
東北地方の一部よりも、寒いことがわかった。
寒いということは作物栽培にとってはデメリットかもしれない。
でも、このめずらしい環境、特殊な気候を生かした作物栽培。
無肥料、自然栽培ということだけでなく、より独自性。
ウチの畑でしかできないものがある可能性。
希少性、これは最大のメリット。