美味しくないという評判のうちのカボチャ。
昨日書いた記事。
美味しくないと評判のカボチャで。カボチャのポタージュを作ってみる。
1日置いてカボチャのスープが完成。
1日置いたのは、作ったのが夜中だったことと。
シャトルシェフで、カボチャの繊維質をより滑らかにしたかったから。
スープとしての出来は悪くない。
このカボチャは、水分が多くホクホクした食感がない。
だから、形のまま食べるのは不向きなのかもしれない。
煮たり、蒸したり、揚げたりする料理よりも。
形がないスープや、ブリンとか?
それぞれの材料の分量、使い方は改良、テストが必要です。
今回使った材料は。
- 自然栽培(ウチの)カボチャ。
- 水。
- 塩。
- 豆乳。
- ギー。
- ペコリーノ(チーズ)。
分量は適当。
もう少し優しい味のほうがいい。という反省。
皮は、むいた。
でも、ほんの少し残っていた皮の部分。
硬いのと、皮の香りがいらない。
もしかしたら、ワタと種も?
青くさい。
ほんの少しでも、じゃまをするみたい。
そして、材料のチーズもペコリーノよりも。
もう少し優しい味のチーズのほうがいいかもしれない。
市販のカボチャのポタージュスープは。
かぼちゃだけではなくて。
玉ねぎとか他の野菜や動物性の味も足されている。
市販のものを味見、比較してみることも必要かもね。
今回試した、シンプルな材料でこの味。
ミキサーは使わず、でも、わりと滑らかに仕上がりました。
今回カボチャを料理して感じたこと。
カボチャは、皮が硬い。
丸のままをカットする。
切れる包丁で自分が切っても大変でした。
例えば、身体にいいとされる自然栽培の野菜でさえ。
体力的な面だけでなく、料理をする手間や時間。
面倒くさがらずに、この大変な食材をわざわざ料理する人が増えるとは思えない。
忙しい人や、食べたいけど手間がかかる人に向けて。
使い勝手をよくする方法。
このカボチャに限らず、何か加工ができればいいのだけどね。