みんなのPython 第4版。
プログラミング、これが3冊目の参考書。
みんなのPython。
表紙もカワイイ。
この本は、Python学習の参考書として。
「密度の濃さとわかりやすさ」で選んだ。
チラッとパラパラ読むと、実用的。
おそらく、初心者向けより少し進んだ感じ。
前回、前々回に買った本は初心者向け。
これと併用する。
プログラミングの知識があれば数値、データの活用、比較は簡単にできるはず。
農家がプログラミングを学ぶ理由。
一つは単純な興味、趣味。
そして、農業の効率化。
なんとなくプログラミング、パイソンに触れて、こんなことができるかな。
農業に活かす使い方。
例えば気象データの比較。
この地域での気候、気温上の適応作物。
栽培品種の選定。
同地域、他地域に関わらず。
温度分布の比較なら簡単にできそう。
プログラミングの知識を学ぶ、得て、使うことによって「世の中の実データ」。
情報、過去データの集積ができる。
農業と違って、ゼロから作る必要、無駄な労力がいらない。
実作業の効率化、補助として、必要かつ有益な情報を引き出す魔法の箱。
パソコン。
現実の確実な便利さと、不確実要素の作物栽培。
精神的と現実的なバランス、安定。
使われるのではなく指示する、使う。
この機械、パソコンを使いこなすためのプログラミング。
義務教育で教える、万人ができる必要があるのか?
そこには、疑問があった。
でも、実務ができるかは別として知識としてはあったほうがいい。