自然栽培、ウチのニンジン。
おそらく普通の人が口にしている「ニンジン」。
その野菜とは、食感、香り、そして味。
別の食べ物。
ニンジンは、収穫してすぐに食べる他の野菜とは違って。
鮮度は、それほど求められてはいない。
そうはいっても、土から掘ったばかりのニンジンの香りを感じると。
採れたて、掘りたてを食べるのがオススメ、ベストですが。
真空低温調理風に加熱する。
生の状態で十分甘い。
カットしたニンジンを真空パックシーラーで空気を抜いて。
真空低温調理っぽく加熱する。
野菜の低温料理、本当は85度が一つの目安らしい。
ウチの場合は、IHの調理なので10度単位での温度設定。
90度まで温度を上げて。
そのあとは、サーモスのシャトルシェフで保温調理。
擬似的な低温調理。
生の食感が残って甘みが増している。
加工して保存性をより高める。
作物を栽培をする側としては。
収穫したものを無駄にしたくない。
時間が経っても味は、維持したい。
素材本来の甘さを引き出しながら柔らかくする調理法。
ジャム加工のテスト。
真空低温風に加熱してみたニンジン。
甘みは増すけど固い。
砂糖など糖分、素材以外をなるべくを加えずに。
素材本来の良さ、甘さを引き出しながら柔らかくする調理法。
普通に水で煮ればいいのかな?