マーケティングを勉強中。
自然栽培農家は、まさにマーケティングを学ぶ必要がある。
自然栽培の農業として。
良い商品を作るのがまず第一条件。
そして、次は販売。
個人が満足した商品、野菜ができたとしても。
売れなければ趣味の世界。
今までこういった経済の勉強、マーケティング。
毛嫌い、だからそれが何かもわからずにいた。
一般的な農家さんたちとは違って。
流通、販売経路の少ない「自然栽培や有機栽培の野菜を育てる農家」。
「自身の信念をお客さんに直接伝えたい人」たちは。
まさに「マーケティングを学ぶ必要がある」。
マーケティングとは。売る、売れる仕組みを作ること。
自分も勘違いしていたマーケティングとセリング。
「対面的に売るセリングのノウハウ」ではなくて。
マーケティングとは、「継続的に売る戦略、仕組みを作ること」。
スペックではない商品の説明。相手にどうすれば伝わるのか?を考える。
マーケティングの本を数冊読むと。
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実際のモノ、野菜を売ることと、ブログの運営の技術。
共通点が多い、似ていることに気づく。
『どうすれば、売れるのか?世界一かんたんな「売れるコンセプト」の見つけ方』。
自然栽培の農業としては、認知の前段階。
多くの人に、商品、現物を見せて。
頭ではなく、口にしての良さをわかってもらう。
ブログ運営に関しては、見直す。
今後、構成し直すことにする。
これは自分一人でできる、量や蓄積はある。
こういうことが考えられる。
考え始めているということは。
自己満足の作るだけから。
次のステージへ進んでいるという証拠。
方法は間違っているかもしれないけど。
方向性は正解。
ドリルが野菜だとすれば穴は?
マーケティングのよくいわれる例えが「ドリルを売るには穴を売れ」
ドリルが野菜だとすると。
穴はなんだろう?
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