自然栽培、ライ麦のタネをまく。
このライ麦のタネは、5年ほど前から採り継いでいるたねです。
ライ麦栽培を始めた当初から、置き場所の問題など。
タネの保存状態や栽培方法も。
かなり雑に扱っているのですが。
このライ麦という植物。
タネが自体も、丈夫なのか?
今まで絶やしたことはない。
5年ほど、継続して自家採種できている唯一のタネなのです。
いまだに商品としては使えていないライ麦。
この育ったライ麦をどう売るか?が解決できていない問題。
売るにはもっと収穫量が必要。
収穫量を得るには広い土地とそれに対応できる機械。
イノシシ、獣害対策。
収穫した後の保存方法、場所。
もっとわからない製粉技術。
これらを解決できないとしても。
来年は、オリジナルライ麦パン。
試作だけでもできれば。
雑だけどタネをまく量、場所は、増やした。
酸味があって、硬いライ麦パン。
そんなパンが食べたい。