かすがいを買う。結局、設計から自作。

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鶏小屋を建てる。烏骨鶏を飼う準備。

 

烏骨鶏を飼う準備。

 

いらない烏骨鶏をくれるということで。

いろいろケージに必要な材料はもらったのだけど。

 

屋根の部材、トタン。

 

 

網と木枠。

 

 

石の柱。

 

 

石の柱は丈夫そうだから。

この石をメインの柱として鶏小屋を建てる。

つもりだったのだけど、かなり使い勝手が悪そう。

 

次の候補は、単管パイプ。

 

落ちている単管パイプを柱、メインにしようかと考え。

直線も出やすい、作業も楽そうだけど。

これだと味がない。

鶏を飼う小屋、見た目はどうでもいいか。

この時はそう思っていたけど。

 

やっぱりヘボい、ボロい感じが欲しい。

もちろん強度は必要、それも考慮。

 

木造がカッコ良さそう。

 

とはいえ、角材。

市販品を買って建てるのは、お金がかかる。

廃材というか、あるものを活用できれば。

 

家の周辺をウロウロすると。

数年前にもらって皮を剥いでおいた使い道の決まらない木材。

丸材、これは杉かな?

 

立てて持ってみたら。

ちょうどいいサイズ。

これ、使ってみよう!

 

クギとカスガイを購入。

 

 

「かすがい」という言葉を聞くと。

落語の「子別れ」を思い起こしますね。

 

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「かすがい」

何か、いい言葉の響きなので。

何かしら使ってみたい材料でした。

 

喫緊の作業。

 

小屋を建てることと、里芋掘り。

畑の獣害対策と狩猟の準備。

その他の仕事、作業との同時進行。

いつ何の作業をするのかは流動的。

 

近いうちにまず。

4本の柱が立つような形にしたい。

とりあえず、明日、かすがいを打って感触をみる。

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