干しカブ。
昔は、保存用なのか?
カブを干して使うことが行われていたらしい。
何度か、いわゆるカブ。
丸い形状のを干してみたこともある。
丸いから水分が抜けにくく上手く乾燥させられなかった。
食べ忘れて置いてあった飛鳥あかねカブ。
意図的にではなく。
採ってから数日経って、乾燥、しなびた飛鳥あかねカブ。
ニンジンのように長細いこのカブ。
形状が幸いしているのか。
うまい具合に水分が抜けている。
干しカブにはちょうどいい品種なのかもしれない。
捨てるのはもったいないので。
ぬか漬けしてみた。
数日後、ぬか床から取り出したものがこれ。
中まで赤い色に染まっている。
最初はこんな色。
白と赤のコントラストです。
このぬか漬け。
絶品、ものすごく美味しい。
カブのたくあん。