月桂樹、ローリエの栽培。
結果的に、この地域では寒さに耐えられず。栽培は、無理らしい。
前年の4月に買って植えた苗木。
全シーズンの寒さがよほど厳しかったのか?
それとも、もともとここの畑では栽培条件が合わないのか?
暖かく、春になっても。
植えた苗は、枯れたまま。
枯れた枝からは新芽が出る様子はなく。
この場所での栽培は、あきらめていた。
栽培をあきらめていたとはいえ、ほんのすこしの望み、期待。
いままで、数種類、数十本の樹の苗木を植えた経験。
寒さにあたって「上部が枯れているように見えても」。
春になって暖かくなると。
そこから、ひこばえ。
根が生きている可能性がある。
以前違う場所で、「月桂樹を植えた」時や。
「山椒の苗木」の時もこのケース。
見た目では生きているかどうか?わからない。
時間が経たないと、結果がわからない。
月桂樹が復活。
この時期、出てきたこの小さく細い枝。
いまからではそこまで成長はしないだろう。
根っこは生きているとしても、本来は、常緑の植物。
年月、樹齢を重ねれば耐寒性がついて、上部も越冬できるのか?
それとも毎年上部が枯れて、この時期に復活、という生育サイクルなのか?
一つの栽培、「販売品種のレパートリー」ということだけでなく。
月桂樹は、使い道、幅が広がる「好きなハーブ」。
うれしいというか、安心感、さらに期待感。
現在は、ウチには「月桂樹の樹」はありません。
せっかく出てきたこの葉っぱ。
枝は「遅霜にあたって枯れた」。
その結果。
もう芽を出しませんでした。
完全に枯れました。
今はウチには「月桂樹の樹」はありません。
これから4年後の2022年。
2022年。また「月桂樹の苗木」を買いました。
「月桂樹の苗木」を買いました。
「月桂樹」と同様な「耐寒性」の樹木。
「オリーブ」が「越冬できた」ようなので。
もう一度「月桂樹の栽培」。
挑戦します。