Crenova VS200S 真空パックシーラーで野菜を脱気してみる。
収穫した野菜を。
簡易的な家庭用の機械で。
真空パックにしたらどうなるのだろう?
そのテスト。
この機械は、脱気せずにシールだけのパッキングができるのは確認済み。
今回は、脱気してパッキング。
とりあえず葉ネギと。
![](https://i0.wp.com/billiesmarket.net/wp-content/uploads/2018/04/IMG_20180418_130720.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
菜の花。
![](https://i0.wp.com/billiesmarket.net/wp-content/uploads/2018/04/IMG_20180418_130710.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
パッキングした時点では空気が抜けていたはずなのに。
1日経つと、真空状態だったはずの中には空気が!
常温で置いていたので。
パッキングした時よりも温度が上がって膨張したのかと思い。
一つは次の日冷蔵庫に1日保管。
でも変化はなし、変わらない。
空気はもれていない。
シールがうまくいかず空気が漏れているわけではなく。
おそらく中で、植物が呼吸している。
収穫物、特に、菜の花は。
そのまま置いておくと、茎が成長、花も咲いて、味、食感が落ちる。
パックして数日の見た目だけ、で判断すると。
真空パックは、変化がない。
味は後日確認するとして。
販売する野菜をパッキング。
鮮度や味を数日間維持させるためには。
通気があったほうがいいのか、それとも真空がいいのか。
そして、真空パックにすると、菌の繁殖、増殖があるのか、ないのか。
また難しい、調べなくてはいけないテーマが発生した。
だから、保存はそれほど意識せず。
食べる分だけ、畑から採る形式。
畑がスーパーマーケットみたいな販売ができれば一番いい。
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