ブルーベリーの栽培。
ピントがあいません。
スマホのカメラでは。
このブルーベリーは、花、つぼみが小さすぎる。
フィルムカメラ、フィルム時代では珍しいものではなかった。
失敗作。
写真の焦点があっていないピンぼけ。
ピンぼけ。
この『ピンぼけ』という言葉も。
そして、写真のフィルム、フィルムカメラも。
富士フィルムがモノクロフィルムが35ミリの生産、販売を終わらせたことにより。
消えていく。
今では焦点のあっていない、ブレていない写真。
逆に新鮮かもしれない。
現代、デジタルの時代は、キレイすぎ、カチッとしすぎていて。
アナログ的なノイズがない。
社会が不寛容になったのもこのせいか?
植物の栽培はアナログ。
野菜、植物を栽培することは不確定要素。
社会のデジタル化に対する個人的な精神のバランス。
アナログなものに関わってることにより。
これで均衡を保っているのかもしれない。
とはいえこのピントがあっていない写真は。
記録用の写真としては使えない。
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