魚屋さんで売っていた「ドジョウ」を飼育している件。

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魚屋さんで100gあたり600円で購入したドジョウ。

アクアポニックスとか水耕栽培ができないかというテストも兼ねている。

購入、飼育をはじめたのは、真夏の8月くらいから。

数年前、畑の水路で見つけた1匹は飼育に失敗した反省を生かし。

今回は。

食用として販売されていたドジョウを100gずつ。

2回に分けて購入。

200gのドジョウ、おそらく30から40匹程度の飼育を開始。

現在、真夏の水温が一番高い状態から。

屋外飼育で2カ所。

肺呼吸、エラ呼吸ができるドジョウだけど。

酸素の供給源として「マツモ」をいれた。

かわいそう、残念ながら。

やはり数匹はロスト。

とはいえ、予想以上が生き残っている。

魚類の飼育素人としては及第点です。

1カ所は四角いプラスチックのタル。

こちらは氷が張るくらいの水温まで落ちている。

そして、生息範囲が広いからか。

もともと、エサを与えてもあまり姿を見せない。

もう一つは。

梅干しを漬けるような陶器。

こちらは12月でも凍っていないうえに。

餌を与えて様子をみていると。

しばらくすると姿を見せる。

こちらにはソーラーで動く小型の水中ポンプで。

飼育水を濾過、循環させている。

写真は撮っていないけど。

水耕栽培のテストとして。

ジャンボニンニクを置いて栽培。

なお、AIに飼育方法を相談。

聞いてみると。

基本的には水温の低下。

15℃以下で餌を食べなくなる、冬眠状態になるとか。

水は約4℃が比重が重くなる。

だから低層が一番暖かい。

この飼育条件で。

越冬、継続的な飼育はできる可能性は高いとのこと。

欲を言えば、繁殖、養殖なのだけど。

これらは難しいらしい。

そして「アクアポニックスと水耕栽培」は。

栄養バランスがまったく違うので。

規模、水量、飼育量のバランスを計算すると。

両立、ミックスはできないようです。

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