分離した音源は「ガレージバンド」に簡単に貼り付けできました。
数十年前にやりたかったことが「Python」。そして「GarageBand」でできました。
ギターの練習にマイナスワン。
ギターのパートだけ音をなくして。
カラオケのように一緒に弾くとか。
逆に、耳コピしやすいように。
ギターの音だけを抜き出す。
当時、容量の少ない「パソコン」と。
高額な音楽ソフト「logic」。
数十年前にやりたかったことが。
現代の「Mac mini」と「Python」。
そして「進化したlogic」の「GarageBand」でできました。
YouTubeの音源を4分類。
参考にしたのはこの本。
「Python科学技術研究所――分析・解析の超プログラミング 単行本(ソフトカバー) – 2025/1/21」。
YouTubeからダウンロードした音源から音声分離ができるコードが書いてあります。
それもサンプルは。
自分の人生が変わったともいえる原点の音楽。
「The Beatles」。
これはやってみるべき。
とはいえ。
本を購入、読んでからは。
しばらく放置。
確定申告なので。
Anaconda、Pythonを立ち上げる。
そのついでに。
Googleのcolab上で。
サンプルコードを入力してみると。
エラーを繰り返して。
なんか動く感じ。
最初はエリッククラプトンのライブ。
1999年のマジソンスクエアガーデンでの。
ワンダフルトゥナイト。
YouTube動画の音声分離に成功。
モデルは。
「ボーカル、ベース、ドラム、そのほか」の4分類。
なので、確実にそれぞれのパートが分離しているわけではない。
精度としては「ラフな感じ」だとしても。
十分楽しめるし。
他の音に混ざって聞こえなかった、聞こえにくかったパートが聴こえたり。
新しい音源。
昔の「海賊版や、ブートレッグ」のように。
発掘するような感覚がある。
適当に分離した音源をミックス。
マージができないかなと。
使ったことのない「GarageBand」を立ち上げて。
適当に操作。
音源分離したファイルをドラッグ&ドロップしてみると。
なんと。
4トラックの音源が元通りの音源同様に。
再生ができました。
そしてミックス作業。
エフェクトもできるという驚き。
それぞれのパートのオンオフとか。
とりあえずYouTubeから。
エリッククラプトンの1999年のライブから「wonderful tonight」。
アンプラグドの「tears in heaven」。
ビートルズ「I want a hold your hand」のライブ。
ジョンコルトレーンのアルバムから「Say it」。
テストとして4曲の音源。
パートの分離ができました。
4つにわかれたパートのオンオフとか。
音楽好きならたまらない操作が。
簡単にできる。
そのあとハードコーディングなので。
コードを改善しようと。
「googlecolabのAI」にまかせて。
いじったら。
現在は、コードに修正が必要な状態。
おまけに。
おそらく「ダウンロード回数が多いから」。
「botではない証明」の追加コード。
作業が必要になったらしい。
YouTubeからではなく。
Amazonミュージックやストリーミング。
他の音源から音声分離ができるコード。
作ってみるほうがいいのかもしれない。