防草できる人工砂で「草刈り、除草作業の効率化」。
防草シートよりも使いやすい、便利かも。
暖かくなるとやっかいなのが、伸びてくる草。
この製品は。
畑で使うことはできないけど。
草刈り作業の効率化。
無駄な労働、労力を減らすために。
敷地内、家の裏のスペースに。
カインズの「撒くだけで防草できる人工砂」。

使ってみることにしました。
1袋あたり500円以下で。
人工砂で、薬剤などでの防草ではない製品。
カインズにしか売っていません。
乾燥が早いので。
タネが発芽できないらしい。
施工は。
1平方メートルあたり。
5センチから10センチの厚さが目安。
使う量は、3袋から8袋。
量が多いほどよいらしい。
草刈りがしにくいスペース。
そして、日陰になりがちな場所なので。
乾燥が早い防草の砂を敷けば。
湿気も減る効果もあるのではないか。
防草だけでない二次的な効果も期待している。



とりあえず撒いてみると。
厚さが足りない感じ。
おそらくケチると効果が低下する。
結果、除草作業をすることになるので。
買い増しをすることにします。
地面の下処理をしてから砂を撒くだけなので。
施工は簡単。
防草シートよりも作業性がいいです。