プラスチックポットを使わない農業。種まき、育苗。
大きさの違う2種類のソイルブロッカーを注文しました。
ソイルブロックを作るためのソイルブロックメーカーは。
種まきや育苗のために土、用土を成形する道具。
従来使われているプラスチック製品。
プラスチックポットや連結ポットが必要ないので。
オーガニック、現代社会に寄り添う「脱プラスチック」にも貢献します。
プラスチックポットは丈夫で扱いやすいとはいっても。
作物の生育にとってよいとはいえない容器、鉢。
ソイルブロック栽培をすることによって。
移植をすることによる根っこへのダメージが少なくなること。
鉢上げ作業の手間などが労働作業の低減。
作物の生育向上。
思想的な観点よりも。
よりよい作物栽培、農業経営がおこなえるはず。
TikTokやYouTube、Facebookのリール動画などで気になっていたソイルブロック。
用土をソイルブロッカーでブロック状に成形をして。
種まき、育苗をおこなう方法。
日本ではまだほとんど普及していない育苗、種まきの道具ソイルブロッカーですが。
秋まきの白菜など。
畑土を練って種まき、育苗をする似たような栽培方法は。
有機農家ではおこなわれていて。
知ってはいました。
いままで道具がなかったこと。
そしてブロックをつくって作物を生育させるには。
畑土100%や自然に手に入るものだけではおそらく無理。
用土に使う材料を購入、ブレンドする必要がある。
これから寒くなるので。
作物、植物のタネをまく時期ではないのだけど。
本格的な育苗の春までには。
種まき、育苗用、畑に定植する準備。
ブレンドする用土の種類の選定。
固めた用土が水やり、時間の経過で。
ブロック土の状態がどうなるのか。
使い勝手をテスト。
終わらせておきたい。
そこで。
大きさの違う2種類のソイルブロッカーを購入。
想定をしているソイルブロッカーを使うメリットやデメリットを。
情報収集。
もう少し深掘り、研究をします。