料理名「ノンフライドスイートポテト」。
サツマイモを洗って切って。
油をまぶしてから。
オーブンにいれるだけで完成。
茨城県はサツマイモの産地。
周辺、地域でも栽培。
そして「干し芋の加工生産」を行っている人もいる。
一般的な野菜。
需要があるサツマイモなので。
ウチでも少量を栽培している。
その自家栽培、収穫したサツマイモを使用して。
「芋けんぴ」を作ってみました。
油で揚げず、甘味も足さない「芋けんぴ」できました。
「芋けんぴ」。
スティック状でカリカリ食感。
表面を砂糖などの甘味でコーティングされたサツマイモを使った一般的なお菓子。
「油で揚げる調理方法」で。
オマケに「砂糖」が付いているから。
繊維質が多くヘルシーな食材のサツマイモが原料だとしても。
ダイエット中や、健康志向の人には敬遠されるかもしれない加工食品。
ジャガイモが原料の「フライドポテトのような形状」にすれば。
干し芋よりも気軽、手軽。
「食べ歩き」もできる。
「オーブン」と「ノンフライヤー」を使えば。
よりヘルシーな「芋けんぴ」ができるはず。
ネットで調べた「油で揚げない芋けんぴのレシピ、調理方法」を参考にして。
さっそく作ってみました。
油で揚げないオーブンを使った「芋けんぴ」の作り方。
200℃でオーブンを予熱。
洗ったサツマイモを。
包丁でスティック状にカット。
皮は剥かない。
サイズは適当。
今回は「箸」くらいのサイズにしました。
生のサツマイモは固い。
切る作業は手を切らないように注意。
カットしたスティック状のサツマイモに。
軽く油をコーティング。
ウチの「オーブン」では。
「天板一枚」に対して「細いサツマイモ2本」しか並べられない。
だから「油で揚げる調理方法」のほうが。
「大量生産には適している」気がする。
200℃で15分、180℃に落として10分程度で加熱。
トータルで40分程度。
完成した「芋けんぴ」がこちら。
「お菓子」感覚ではなく「食事」。
試作、完成した「芋けんぴ」を食べてみると。
「芋自体本来の味」で十分甘いので。
砂糖でコーティングはしない。
余計な味は必要ない。
普通の硬い「芋けんぴ」とは違って「シットリ甘い」。
「香ばしさ」もあって「歯にくっつく」。
「お菓子」感覚ではなく「食事」。
「お弁当のおかず」にもなる可能性。
食べる量も調整できる。
蒸してから干す「干し芋」よりも簡単に作れる。
食べやすくて、保存もできそう。
料理名「ノンフライドスイートポテト」。