Pythonの基礎。教科書として持っておきたい一冊。
Pythonで業務自動化、効率化。
累計9万部突破したというプログラミング、Pythonの本。
「退屈なことはPythonにやらせよう」の「第2版」。
2023年3月初版が発売されています。
「退屈なことはPythonにやらせよう 第2版 ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング」。
まったくのプログラミング初心者が読むような。
とっつきやすい最初の本としてではないとしても。
基礎は充実していて教科書、辞書的な意味合い。
かなりのボリューム。
値段もそれなりに高額な「4,290円」です。
とはいえ「Pythonを使った自動処理」において。
ここまで詳しい本。
そして。
「GoogleスプレッドシートとPythonの連携、自動化」について書いてある本は。
他にみつからない。
実現、最適化したい草刈り作業。
この「本の表紙」は「ロボットが草刈り機を使っている」絵。
単純作業は自動化。
農業の効率化。
まさに実現、最適化したいことが草刈り作業。
「草刈り作業の自動化」に関しては。
「Pythonを学んで数年経過」した現在でも。
「Pythonでどうやって実現、具現化ができるのか?」の正解。
残念ながら「ヒントすらみえてこない」という現実。
ただ「自分がスムーズにコードを書けるか?」は別としても。
「Pythonを使って何ができるのか?」。
「プログラミングで解決、自動化、効率化できる課題」。
「現実問題とのマッチング」は「イメージ」ができ始めている。
直接的ではないとしても。
農業、田舎、人口減少への「課題解決」に。
「プログラミングの知識」は必要です。