飲食店に限らず「経営者が読むべき1冊」。
いままで読んだビジネス書のなかでナンバーワンの内容。
「日本マクドナルド 「挑戦と変革」の経営: “スマイル”と共に歩んだ50年」。
一気読みしました。
本を読みながら「時代の懐かしさ」を感じる。
2021年に創業50年を迎えた「日本マクドナルド」。
企業の成功と苦悩。
外食産業の歴史書としてだけではなく。
時代の移り変わり。
生活スタイルの変化。
本を読みながら「時代の懐かしさ」を感じる。
そして「銀座の歩行者天国」。
「傘付きの机椅子が並んだ光景」が。
自分が記憶している「初マクドナルド」。
毎日のお昼に「マックに通っていた時期」もあったけど。
大量生産の食べ物に対して。
「違和感を感じていた」のも事実。
そして「これから頻繁に通うか?」は別として。
マクドナルドという企業に対して「勉強不足、誤解をしていた」。
「人材育成」や「食の安全」に対する取り組みなど。
「飲食店の基本」だけでなく。
ほかの業種でも「経営の参考」になるはず。
本の紐。
しおりが「マックの黄色」。
10年以上ぶりに。
マックの「ハッシュドポテト」。
もらったので食べてみました。
香りは昔と変わっていない印象。
個人的には「塩味が濃い味」で「強すぎる」。
でも「一般的」には。
「濃いくらいの味」が「好まれる」のかもしれない。