「排水ホースからの水漏れ」を自分で直す。
洗濯機の下に「水漏れ」。洗濯機の排水トラブル。
いつものように「洗濯」を終えると。
洗濯機の下、周りが「水びたし」の状態。
排水管が詰まったのか?
もしくは洗濯機のトラブルか?
原因はさておき。
床が水浸し。
まずは水を拭き取り。
原因を探ってみると。
幸いなことに「排水管ではなく」。
「洗濯機の排水ホース」。
「ホースに穴」が空いていました。
そこからの「水漏れ」。
「2004年の商品」だけど。
機械は問題なく動く。
これだけ年数が経過すれば「ホースが破ける」のは仕方がない。
原因の「排水ホース」。「自分で交換作業を行う」ことにした。
トラブルの原因が特定できれば。
「ホースを交換するだけの簡単作業」。
軽く考えていたら。
引っ張ってみると「ホースが動かない、外れない」。
とりあえず部品が必要なので。
ホームセンターの「コメリ」へ。
お店の人に洗濯機の「排水ホースの交換方法」を聞いてみると。
「外から留め具が見えない機種」は。
「もしかしたら「背面のパネル」を外さなくてはいけないかもしれません」。
「自分で外すと部品が飛んでつけられなくなるかも」。
それを聞いて「すこしびびった」けど。
切り売りの「洗濯機用排水ホース」を購入して帰宅。
「メーカーのマニュアル」には「排水ホースの交換方法は書いていません」。
「洗濯機の排水ホースの交換方法」を調べる。
まずメーカー。
日立の「サポートページ」。
当時の「マニュアル」があります。
でも「マニュアル」には。
「排水ホースの交換方法」が書いていない。
専門業者がやるほど難しい作業なのか?
確かに「大きい製品」で。
置いてあるのは「狭い場所」で「水回り」。
「水が出る」ので「面倒な作業」なことは確かです。
YouTubeで「洗濯機の排水ホース交換方法」を勉強。
今度は「YouTube」。
「洗濯機の排水ホース交換動画」を検索。
ぴったり同じ機種ではないけれど。
おそらく同じ形状。
やはり「背面パネルを外す必要」がありそう。
そして「洗濯機を前倒しにする必要」もある。
途中には「抜け防止の安全対策」。
「プラスチック製のストッパー」。
だから引っ張ってもホースが動かなかった。
そして接続部分は「接着剤」が塗ってあり「金具で留めてある」らしい。
部品代は数百円。
「この程度の作業なら自分でできる」はず。