機械学習には統計学の知識が必要。
数学の知識がなくても「機械的な処理」はできそうだけど。
「Pythonを使った機械学習」の勉強中。
簡単な「機械学習のプログラミング」についてだけいえば。
コードはそこまで複雑ではない。
それよりも「数学」。
「統計学の知識」がベースとして必要。
もし統計学の知識がなくても。
「学習するデータセット」があって機械的に。
「機械学習をおこなう」こともできそう。
でも「機械的な処理だけ」だと。
処理をした意味合い、内容。
出た検証結果について。
説明ができない。
初心に戻って「最初に読んだ統計学の本」を読み直してみることにしました。
少し勉強をしたとしても。
あやふやな統計学の知識レベルなので。
初心に戻って「最初に読んだ統計学の本」。
「統計学がわかる」を読み直しています。
ストーリー性がある数学の本。
「数式がないのは読みやすい」。
「とっつきやすい」と思っていたのが1回目。
今回同じ本を読んでいる2回目。
「知識や理解はあいまい」だとしても。
「知っている、何度も耳にした用語」もある。
そして言葉よりも。
「数式で書いてある方がわかりやすい」と感じるようになったのは進歩。
「レベルアップ」。
少しは「理解が深まったのかもしれない」と思いたい。
「偏差値」とは?数学を勉強するのは面白い。
高校生になると受験。
「偏差値」という言葉を聞くことになるのだけど。
「偏差値が高い、低い」。
「数字の大きい、小さい」だけで。
「受験生や親」は「偏差値」とは何か?
「本質を理解」しているわけではない気がする。
そこには「数学、統計学」が使われているのを考えると。
数学を勉強するのも面白い。