「果樹と野菜」の「複合農業」。
模索中の「自然栽培農業の経営」。
農業としての損益分岐点。
いまだに「経営の計画」に関しては模索状態。
「無肥料の自然栽培」だからといっても。
ビジネスが成り立つように。
「儲けること」も考えることが必要。
農作業は「手間もお金もかかる」上に。
不確定要素。
「天候などのリスク」。
「大失敗を繰り返している」のも事実。
2022年の梅の大不作。
原因は「気候」ではなくて。
何か次のシーズンに向けてできることがないか?
「ブドウの短梢栽培」。ブドウの樹にとっては「よくない」らしい。
数年前に「畑に植えたブドウの苗木が全滅」。
うまくいかなかった理由はおそらく。
当時「1ヶ月続いた長雨」と。
「適切な栽培管理」ができなかったから。
幸いなことに別の場所。
キャンプ場の斜面に植えてある樹は。
減ったとしても「数本活きている」のを確認している。
ワイン醸造用のブドウ栽培。
仕立て方は「栽培管理のしやすい短梢栽培」が主になってきている。
「見た目もいい」ので「短梢栽培」をやる予定だった。
でも「道法さん」が提唱、実践する「道法スタイル」。
「野菜、果樹」などの作物。
植物の自体のホルモンを活かした。
「活性化させる栽培方法」。
「果樹栽培のアップグレード: コストゼロ!果樹栽培の概念を覆す極上フルーツの作り方」。

この本を読むと。
「人間の栽培管理はラク」だけど。
「短梢栽培」は「ブドウの木にとってよくない」という。
同じように、確か水戸市でやっているという話。
「栽培の管理が低減」できて「面白そう」だった「梅のジョイント栽培」。
「隣の木と主幹を接続する栽培」。
「生育初期での生育、収穫」にはいいけど。
長期的には「樹のホルモンバランスを崩す」。
ダメだということ。
数年間「セオリーの通り」にやったのだけど。
結果的に。
「なんだかおかしい」と感じていたところ出会った「道法スタイル」。
「樹木の栽培」では。
必ず「切らなければいけない」とされる「徒長枝や内向枝」。
「切るどころか残す」。
「古い枝」は「強い新しい立ち枝」に切り替える。
「更新する」のがいいようです。