一つの木に「一個も実がついていない」ほど「不作」。
自分の管理している「梅の畑」だけではなく。
ニュースによると。
「水戸の偕楽園」でも。
予定の「2割程度の収穫量」。
不作だったとのこと。
ウチからは「比較的近く」。
「歴史が古い」ので「梅の剪定方法」。
参考にしていた。
「気候、天候のせい」だとしたら「お手上げ」です。
ひと月ほど前の状態は「順調」。
2022年シーズン。
梅を無事に「収穫、販売」ができると予想。
予定をしていた梅。
「採りきれなかったら」。
そして「販売先をどうしよう」と「余裕、贅沢な期待」。
「時期が近い」ので収穫の準備。
「草刈り」と「木の状況」を見に「梅の畑」へ。
到着して「梅の木をみると」。
暑かったせいだけでなく、「変な汗」が出た。
まさかの現実。
「実がついていない」。
「一つの木に実がひとつ」。
ついているか、いないかのレベル。
梅は、1年ごとに採れたり採れない「表裏がある作物ではない」。
「隔年の作物ではない」はず。
数年前にもダメだった年はあるけど。
「2022年シーズン」は、それ以下。
大きくなる前の「実が落ちている」のも確認。
でも、ほとんどは「実にもならなかった」らしい。
「変動する気候」で「花が落ちた」という話も。
収穫は「年に一度」収穫する作物。
「天気、気候」が「不作の原因」だとすると。
「収穫を目的」とした「作物の栽培」。
「できること、対策」がない。
「凶作、豊作」が全く読めない。
おまけに「需要も頭打ち」だという「梅」は。
「栽培、管理するべきではない」のかもしれない。
「柚子の花」が「咲いている」のが「唯一の救い」。
今後「改善」。
「できることがある」とすれば。
従来の栽培での。
「基本的な剪定方法」ではなく。
「植物自体のホルモン」を活かした剪定、栽培方法。
「樹形は整わない」かもしれないけど。
新しい、強い枝を伸ばすことによって。
樹を若返らせる。