さすがに「一気に同時に伸びる草を抑える」のは大変です。
春に畑にタネを直接まく。直播をするとこうなる。
葉物のルッコラ。
ここまで育っても「味」としては。
「寒さにあたった栽培時期」のもののほうが。
確実に美味しい。
2022年4月下旬。
畑の状態。
「ごんべえ」でタネをまいた「ルッコラ」。
無事に発芽をしている様子。
そのあと2回。
中耕除草機の「たがやす」で除草作業。
2回除草の作業をしたにもかかわらず。
約1ヶ月経過した5月中旬。
こうなる。
数日で「スギナ」に覆われた。
わかっていることだけど作物のタネをまいた畑は。
「スギナ」に覆われた。
スギナを除草。
こうなると「手作業での草取り」をするしかない。
サイズ的には、ここまで「あえて伸ばしたほうが切りやすい」。
わざと伸ばして「切りたいタイミング」で切るほうが。
結果的に「作業の効率がいい」。
春に、畑にタネを直接まく。
直播をすると。
畑は、2、3日で。
このような「草に覆われた状態」になります。
ウチの場合の「除草」。
草を抑えて作物を成長させる栽培。
「薬も肥料も使わない代償」として。
筋肉痛。
「収入にはならない重労働の仕事」が「同時期に多発」する。
畑以外も同じように草が一気に伸びるので。
「お金にならない仕事の量」も一気に増える。
「農業の一つの難しさ」としては。
「収入にはならない仕事」が「単発」で。
しかも「同時期に多発」すること。
おまけにかなりの「重労働」。