「梅仕事に使う塩」の選定。間違えていた可能性。
前年に作った「梅干し」を試食。
年が経過すれば「味が落ち着く」はずの。
「自家製梅干し」の味に違和感。
「苦味が強い」感じは。
「種の苦さ」だと思っていたのだけど。
おそらく原因は、使った「塩」。
材料に使う「塩」の選定を間違えていたらしい。
「食材、材料」としていい物を選びたい。
精製された塩。
「塩化ナトリウム」よりも。
「食材、材料」としていい物を選びたい。
そこで少し値段がする「天日の塩」を使って作った「自家製の梅干し」。
「約1年経過」したので少しずつ試食。
常に「なんか苦い」感じ。
「にがりが強い塩」は苦い。
通常「料理に使っている塩」は「イタリア、シチリアの塩」。
塩が少なくなったので。
たまたま代用したのは。
「梅干し作り」に使った「メキシコの天日塩」。
調理中。
指についた「メキシコの塩」を「味見」すると。
「塩分を感じる」というよりも「苦い」。
確かこの味は。
作った「自家製の梅干し」の苦さ。
同じ味。
この塩、商品は「海水塩化マグネシウム」。
「ニガリ」が強いらしい。
この「メキシコの塩」に限らず。
「ニガリの強い塩」の「用途」としては。
「梅干し」「梅漬け」「梅しごと」。
「梅と味の相性」は良くない。
「梅の収穫前」に気付いてよかった。