「農機具は便利」だけど、使うと面倒も起こる。
畑作業中に「ナット」が落下。探したけど見つからず。
畑で部品をなくすと。
それで「農作業がストップ」してしまう。
手押し式中耕除草機の「たがやす」。
除草作業中に「ナットが1箇所」欠落しました。
燃料など使わない機械で。
構造上シンプル。
おそらく「汎用部品のナット」だから。
ホームセンターにいけば「普通に買える」。
値段も「数十円から百円程度」のはずです。
だから畑で「部品が欠落、紛失」したとしても。
「買えばいい」の気持ち。
でも、このシンプルな部品がないと「作業ができない」。
機能しない。
部品の「適合するサイズ」を調べるのに時間がかかる。
現在「たがやす」の「取扱説明書」を探している。
このメーカー「向井工業」の製品には。
商品に同封、同梱された「取扱説明書」に。
「パーツリスト」が記載されている可能性。
種まき、播種機の「ごんべえ」はそうでした。
今回探している道具「たがやす」の「取扱説明書」は。
冊子ではなく、確か「一枚の紙」。
探せばあるはず。
「オープンにしない」のは農業の業界が「古い業態」。昭和の時代の「企業文化や思考」だからなのかもしれない。
「オープンにすると真似をされる」。
今から「数十年前」。
「携帯電話」もそれほど普及していなくて。
「インターネットもない時代」だったから。
「現代の企業」とは考え方が違うかもしれない。
当時、自分が勤めていた「メーカー」は。
「業務用の設備機器」。
「農業機械」も製造。
「競合他社に情報を与えない」ように。
「商品の価格」すら公にはしていなかった。
当時の「昭和の時代」は「それがよかった」のかもしれないけど。
「令和」でも。
「企業文化や思考」は「アップデート」されていない。
「エンドユーザー」と遠い「クローズドなメーカー」。
「古い業態、業界」は、お客さんが離れるのは当然。
「農業の業界」が特に「衰退する」のは当然。
「ハードが進化」したとしても。
実際に「ユーザー」になってみると。
かなり「使いずらい」。
メーカーのホームページ。
製品案内の「チラシ」はダウンロードができるとしても。
「部品を検索」はできなかった。