「約3,500種類の草木」での「染色見本写真」付きです。
剪定した樹木の枝。「有効活用」ができないか?
不要になる「樹木の剪定枝」。
有効活用の方法を探るため。
「草木染め大全―染料植物から染色技法まですべてがわかる」を一読しました。
「原料」「材料」と「染める物」の組み合わせ。
「草木染め」は「やったこともない」。
知識も「まったくない初心者」ですが。
この本を一通り読んで。
ウチにある入手できる「染色する原料」は。
「樹木の剪定枝」だけでなく「ハーブ類」「野草」。
何を使っても「なんでもできそう」です。
「目的の色を出す」。
「対象のもの」を染めるためには。
「使う原料の時期」や「色を固定する媒染の材料」。
「絹、綿、麻」など染めるものの組み合わせによっても。
色の変化がある上に。
草木から抽出する「液体のph」の違いにも影響を受ける。
とりあえず「多少の知識」を得ました。
一番のお気に入りは「柿渋染め」。「熟す前の柿」が「売れる」可能性。
「草木染め大全―染料植物から染色技法まですべてがわかる」。
この本のサンプル写真の中で「一番好きな色」。
そして、同時に入手が可能な「青い柿の実」が「染料、原料」。
一般的な「草木を煮出した液」で染色するのではない「特殊な染色の方法」。
火を使わない「柿渋染め」。
うまく染まれば。
「柿」だけど「グリーン」。
かなり「渋い色」で「カッコいい」はず。
そして「火を使わない」ので「作業の手間」としても「軽減」。
「草木染めビギナー」として。
まずは「柿渋染め」で。
「巾着のような小物」を染めてみたい。
「染めた小物」が。
商品としての「需要があるか?」は調査中。
まだわからない。
でも「熟す前の柿」。
「渋い青柿」が「染色の原料」として「売れる可能性」。