「水耕栽培キット 4層16パイプ 144穴」。
組み上げたサイズは、およそ「高さが1600、横800、奥行き300」。
組み上げられたサイズは。
およそ「高さが160センチ、横80センチ、奥行き30センチ」。
予想よりも高さが大きかった。
自分の背丈くらい。
届いた栽培キット。
梱包されたサイズ。
大きさは「長さ80センチ、高さ40センチ、幅30センチ」。
まあまあ大きいけど。
中身は「樹脂製の管」なので。
重さはそれほどない。
女性でも普通に持てるはず。
でも。
組み立て作業は。
「少し難しい」かもしれません。
組み立ての作業時間には「２時間ほど」かかりました。
梱包、箱を開けるとこんな感じ。
まずは。
「材料の不足」がないか？
「部材」と「材料のリスト」を確認。
「十字継手」。
「丁字継手」。
長さが3種類ある「チューブ」。
「栽培チューブ」。
そして「組み立ての段取り」。
全体像の「イメージトレーニング」。
「頭がゴムのハンマー」は付属品。
「管、チューブ」を叩きながら作業。
「ゴムの頭」がすぐに飛んでいくので。
「付属しているハンマー」では作業がしづらい。
でも、叩かないと。
「継手」と「管」をしっかり接続ができない。
「本格的な工具」を持っている人ならそれを使った方がいいです。
失敗したら組み直せばいいかな？
軽い気持ちで作業を開始。
でも、一回「取り付けたら」。
外すのは「難しい」。
どこまで「力を加えていいのか？」と「パッキンの取り付け方法」がわからない。
説明書には「組み立ての順番」。
詳細は書いていない。
だから「手探り状態」で、組み立てを開始。
最初に組み上げた部品。
「同じ長さ」にするはずが。
全然、「寸法があっていない」。
「力の入れ具合」でこれくらいの「差が出る」。
「慣れると力の加減が変わる」。
「取り付ける順番」を変えると。
余計に「誤差が激しい」ので。
「接続する順番」を「最初に決めて通す」のがいいらしい。
輪ゴムのような「スクリュー」。
「パッキンの取り付け方法」も正解がよくわからない。
一番太い管の「栽培チューブ」に「組み上げた部品」を取り付け。
ここで全体の歪みを調整。
でも作物を植える穴の位置「向きがバラバラ」。
手では、「栽培チューブ」を回せない。
もう手遅れでした。
でも、ここまで組めれば。
あとは「棚を作る」。
「チューブ」で高さを出すだけ。
「中くらい」の「チューブ」は足。
「長い管」は棚の高さと。
水を落差で落とす、流す「チューブ」。
ビニールに入っている部材の「プラグ」。
「水の落ちる位置」を制御。フタをする。
「フットプラグ」。
「キャスターとその部品」はネジを外して。
棚を組み上げてバランスを取ってから。
「最後に取り付けるのがいい」。
黒い樹脂は「ゴムハンマー」で強く叩くと「変形する」。
「水耕栽培のキット」を組み上げて「水を流してみる」。
組み上げた「水耕栽培のキット」。
全体的に「かなり歪んでいる」。
「付属のポンプ」は使わずに。
「水流」、「水漏れ」のテスト。
水道の水を上から流してみると。
「一ヶ所」から水漏れ。
でも、歪んでいるのに。
想像していたよりは、うまくいっている。
もし「水漏れ」が直らなかったら「コーキング」。
「テープでの補修」も考えています。
「水耕栽培キット」その他付属品。電気系統のテストはまだやっていません。
この「水耕栽培キット」。
電気系統の付属品。
小さい「タイマー」。
かなり小さい手のひらサイズ。
「水中ポンプ」。
「手動」で上から水を流した感覚では。
見た目がかなり小さい「水中ポンプ」。
吸い上げる水量。
「容量には不安」は感じる。
不安材料はあっても「水耕栽培」。面白そうです。
仮に地面が平ら。
「基礎」ができていて。
精密に「水耕栽培のキット」を組み上げられたとしても。
この「キット」では。
ポンプで吸い上げた水を横に。
下の段、層に落としていくのは勾配。
そこまで精密なシステムは組めない。
「水はけがいい、悪い」や。
「水の温度を管理する」としても。
上から段々水温は下がっていく。
「水耕栽培」だとしても。
「現場対応」で「作物の状態を観察」。
「栽培管理」。
技術は必要。
とはいえ。
「施設、水耕栽培」は無肥料自然栽培とは「別の技術」。
「面白さ」もある。
「露地栽培よりも確定材料」メリットは多い。
自然栽培でも「水耕栽培」した作物を。
「商品化する」こと。
「栽培テストをした結果」によっては「あり得る」。
