ギアオイルを入れ直して正常になりました。
作業をやり直して試運転。
変な「音もニオイ」もなく動きました。
自分で作業をしたオイルの交換。
購入してから「20時間稼働」したスパイダーモア。
最初の交換時期なので。
これくらいは自分でできる範囲。
「ギアオイルの交換」をやってみた。
その後、草刈りの作業中をしていると。
ギアオイルが漏れだした。
失敗した原因は「抜けきれていなかった」上に、適当な量の「オイルを足した」から。
スパイダーモアのギアオイルを抜くためには。
「機械を横倒し」にしなければいけない。
でも、横に倒すと。
直接地面に廃油。
オイルが流れることになる。
交換したオイルは、ドレンパンに捨てたい。
「直接入れたい」のだけど。
ドレンパンでは、高さが出るので。
アルミのブリッジに機械を乗せて、横倒し。
下にオイルドレンパンを置いた。
「床を汚すのを嫌った」ことが、一つの失敗。
「オイルが抜けきれていなかった」らしい。
次に、規定量を測らずに。
なんとなくの量を入れた。
「オイルポットを持っていなかった」のと。
「目視で量がわかる」と思った。
「適当な量を注油」したこと。
これが「2つ目の間違い」。
いまだに「検油の位置」。
この図がどこを示しているのか?
「見た目では判断できない」ことがわかった。
オイルを抜く作業が、「確実にできていなかった」。
「抜けきれていなかった」のに「適当な量のオイルを追加した」ため。
結果的に、入っている量が多すぎた。
だから、草刈り作業中に、「オイル漏れ」を起こした。
オイルを抜き直して、規定量を入れて作業。不具合なく正常運転できました。
今回は、地面に紙を敷いて。
機械を横倒し。
「前回入れた新品のオイル」。
見た目がキレイなオイルは、すでに流れ出てしまっていて。
今回は、「変な色のオイル」が出てきた。
時間をかけて、ギアオイルを抜いて。
買ったオイルジョッキ。
規定量の400mlを測って。
機械に注油。
試運転したあとに「数時間の草刈り作業」。
問題なく稼働。
変な「音もニオイ」もなく動いたので。
これで正常、大丈夫なはず。