「苦味」も一つの調味料。「イワタニのクッキングトーチバーナー、CB-TC-CKGR」で炙りの調理。
オーブンで火を通した鳥のムネ肉。
皮目を。
「イワタニのクッキングトーチバーナー、CB-TC-CKGR」で炙ってみました。
かなり締まる。
レバーを握るだけで「点火、消火」するので、使いやすいです。
ワンアクション。
レバーをカチッと「握るだけで点火」。
「離せば消火」。
料理用のバーナー、使い勝手としては。
ストレスなく使える。
料理好きで。
ひと手間加えたい。
忙しい人、現代人向けのアイテム。
こんがり「きつね色に焼ける」というよりも「黒くなる」。
今回、食材を炙ったのは、2回目。
1度目は。
自作の「タルト生地にビーガンチーズ」をのせたもの。
チーズをトロッとさせようと。
炙ってみると。
焼き色というよりも焦げ目。
こんがり「きつね色に焼ける」というよりも「黒くなる」。
炭化する。
火加減の調整が必要なのかと思って。
2回目のテストは、「鳥のムネ肉、皮目」を炙る。
予熱したオーブン。「180℃で14分の加熱」。その後「オーブン内の予熱」で火を入れる。
オーブンの使い方の練習。
最初は適当に「多めの時間で加熱」していたのだけど。
少しずつ、「加熱時間を短縮」。
「最適な加熱時間」を探している。
現時点では。
予熱したオーブン180℃で14分の「加熱」。
そのあと、「加熱を終えたオーブン内にいれたまま」にして。
オーブン内の「予熱」でしっかり火を通す。
塩と黒、白胡椒、オリーブオイルで下味、下処理して。
調理後のオーブンから出した状態。
加熱が難しく、「パサついてしまう鳥のムネ肉料理」。
オーブン調理では、「しっとり、柔らかく仕上がる」けど。
味にパンチがない。
そこで、試してみたかったのが「クッキングトーチでの調理」。
「調味」ではなくて「調理」。
調味料、味を加えずに。
とり肉を「炙る」ことで、「味をプラス」する。
やはり、「炙ったとり肉」は。
食感、味とともにメリハリが効いている。
とはいえ「焦げすぎは、よくない」。
焦げは、「苦さが増すだけ」ので、「炙る感覚」。
「炙り料理の練習、テスト」は今後も続けていく。
調味料を使わないシンプル調理。
料理好きには、もちろん。
オーガニック、シンプル調理向けだけではなく。
忙しい人や。
普通の家庭にあっても、損はしない。
一家に一個の調理器具、アイテム。
おすすめのクッキングトーチ。