材料は、青柚子の皮と、果肉、塩。
「青柚子」を使った「香り塩」を作ってみました。
「香り塩」の出来上がりは。
「青柚子の香りと少しの苦味」、そして「塩の塩味」。
味は、想像通り。
それぞれが、「単純に足された味」ですが。
オーブンで「乾燥」させても。
「もとの香り、味」が残っている。
もしかしたら、「時間が経つと香りは飛ぶかも」しれないけど。
いい調味料、スパイス。
柚子の皮をおろすには、「マイクロプレーンのグレーター」がオススメです。
「柚子の加工」をするなら、おすすめの調理器具。
「マイクロプレーンのグレーター」。
アメリカ製「Microplane」のおろし金。
マイクロプレーン社のグレーター。
「材料がフワッフワ」になるだけでなく。
刃の部分で、調理中、洗うときでも「ケガをする心配がない」。
そして、「薄く削れる」。
柚子の表面だけを削れるので。
白い苦い部分が入らない。
爽やかな部分、味だけを抽出できる。
「香り塩」に使う塩は、ある程度のグレードのものを使った方がいい。
今回の「青柚子の香り塩」は、テストで作ったので。
使った材料としての「塩」は。
それほどいいものではない。
「香り塩」として作った調味料。
塩の味が、そのまま出るので。
「料理の最後にパラパラを振りかけて使う」のなら。
ある程度の「いい塩」を材料として使うのがいいようですね。
次は、この普段使っている「シチリアの塩」。
「MOTHIA、モティアのフィーノ」でテスト。
輸入食材店なら。
ネットよりも、手軽な価格で手に入ります。