田舎では。家の中でも「多様な虫」がいる生活。
都会では、「家の中に虫が一匹でも出れば大騒ぎ」になるだろうけど。
数年間の田舎生活で、もう慣れました。
畑、外には「虫とか生き物」がゴロゴロいるので。
家の中に虫がいても驚かない。
でも、もちろん家の中には「いないほうがいいし、いて欲しくはない」。
今年2021年は、「コオロギ」が多い。
外では、すでに秋の虫の音。
いい声が聴こえています。
「外から聞こえる自然の音」ならいいのだけど。
家の中でもいい声が響く。
今年は、コオロギが「家の中に入ってきた」というよりも。
「家の中で生まれた」のかもしれない。
毎日、毎晩。
コオロギを捕まえては、逃がす。
よけいな手間、仕事。
大きい個体は羽で飛ぶし。
小さくてもジャンプ力がすごい。
手で捕まえるのもラクではない。
コオロギなら危なくないけど。
先日、「ビニール袋で無事捕獲」。
大きなハチ、スズメバチか?
たまに「ハチ」も飛んでいたりするので。
網があれば、何かと便利。
「家の中の虫を捕まえるため」に。
「100円ショップのセリア」で「虫とり網」を買いました。
さっそく、「蛾」を一匹。
「キャッチアンドリリース」。
網がもう少し深くて、柔らかいほうがいい。
100円の商品だから仕方がないけど。
網がもう少し深くて、柔らかいほうが。
捕まえたあとに逃げられない。
売っている状態では。
「網の部分にビニールがかかっていた」ので。
確認できずに「ダメ元で買った」ので、これはコレでいい。
十分使えます。