梅の実が、かなりカワイイ。
梅の花が終わって、葉っぱがでる前の状態で実がつき始める。
1センチ弱程度の小さい梅の実が枝についています。
梅といえば、普通。
球状、「まる」を思い浮かべますが。
現在の、花が終わって「なりたての実」は。
丸というより楕円。
ラグビーボール状。
ちょうちんのようで。
かなりカワイイ。
安藤広重、歌川広重を元にしたゴッホの模写、梅の樹。
そのほか絵画や、写真でも。
この状態の梅を描き残す、撮り残していないのは。
この状態。
カワイイ姿を知らないからなのかもしれない。
梅の木の栽培管理をする、といいながら。
恥ずかしながら実は。
自分もこの状態の梅の木を見たのは初めてなのです。
梅の実。不作の原因を探ろうと、以前よりも、こまめに畑に通う。
この畑の栽培、管理をさせてもらうことになって。
数年間が経過。
その間、ずっと「梅の実」が不作。
なんで、「梅の実」がならないのか?
不作の原因を探ろうと。
以前よりは、こまめに。
畑に通うことにしている。
とはいっても、少し遠い場所なので。
家の近くの「完全放置された梅の木」をヒントに。
離れた畑の状態を予測。
最近、完全放置された梅の木に。
実がなっている、なり始めているのをみて。
畑の様子を見に行くと。
管理している畑の梅の木にも。
同じように「実」がなっている。
作物栽培、剪定の技術、管理よりも。単純に気候の問題なのかもしれない。
管理し始めた畑の樹木、栽培作物と。
放置された樹木、果樹。
自分が時間、技術を投入したのと。
放置された作物。
実の成りかた、状況が同じ結果だとすると。
採取生活。
完全に、「自然に任せた放任栽培」が正解になってしまう。
人間が、気候、気象条件をコントロールはできないとしても。
「収穫量を安定」させることが目標。
とりあえずは、勉強、観察不足。
人間が手を出せない自然。
「天候」が作物の生育、栽培の「最大の要素」だとすると。
これを補うにはどうすればいいのか。
でも。
その難しいことを考える前に。
自然の美しさ。
貴重な癒しの瞬間。