ホンダの「ピアンタ」がまた故障。
これで、今季絶望。
作業機械が、全て故障で。
テンションガタ落ち。
昨シーズン直してもらって、今期頼りにしていた耕運機ホンダの「ピアンタ」。
数年間壊れていて使えなかった機械。
昨シーズンに、なおしてもらったピアンタ。
エンジンがかからず修理をしてもらった耕運機。ホンダの「ピアンタFV200」大活躍です。
今シーズンに入ってから。
試運転をかねて数回使った。
畑の作物を植える、栽培するところだけ耕起する作戦。
この方法なら、小回りが効くし。
開墾の作業ではないので。
家庭菜園用の小さい機械、パワーがなくてもなんとか使える。
いい感触だったのだけど。
本格的に始動。畑に持っていくと、ピアンタが動かない。
ピアンタで、一番やってはいけない「横倒し」。
直してもらってからは、かなり注意して機械を使ったので、「していない」。
それでも、今シーズンの試運転で。
エンジンがかかりにくいことは、数回あった。
でも、何度か試すと使える状態。
今日、本格的に作業。
使おうと、畑に持っていって。
コードをひっぱって、エンジンをかけると。
かからない。
何十回かやって。
なんとエンジンがかかる。
エンジンをかけることができたのだけど。
アイドリングが低い。
スロットルレバーを握っても。
刃が回転せず、アイドリングもかわらない。
逆にエンジンが止まったりする。
分解して、修理をしてみたけど。なおりませんでした。
畑で、機械を軽く分解。
機械の修理には、それなりの工具が必要。
あり合わせの道具では、機械の「ネジ」すら、はずせない。
畑での修理は、無理そうなので、帰宅。
なんとなくカバーを取り外して。
部品を触ってみると。
気になるところを発見。
ここに刺さっていたゴムの菅、コードが。
膨らんでブカブカ。
おそらくここから、ガスが漏れている。
針金で縛ろう、締めようとやってみたけど。
うまく縛れなかった。
できなかったので。
長さに余裕がありそうなゴム管。
膨らんだところを切って、挿しなおしたところ。
グラグラしないで、いい感じ。
いざエンジンをかけてみると。
これでも、刃が回らない。
もうひとつスロットルレバーからのワイヤー。
可動の部分も気になる。
連動していないような気がして。
触ってみたけど。
仕組みがわからず、見えず。
結果、機械を修理できませんでした。