ココピート、ヤシガラを使った施設栽培もやってみたい。
施設栽培は、やってみたいのと収支計算の観点から。取り入れる必要があるのかも。
農業を工業的な数字を求める相手に対する説得材料。
ココピートを栽培用土とする作物栽培。
無肥料では、作物は育たないかもしれない。
でも、この資材。
「ココピート入りのグローバック」を使えば。
不本意だけど、工業的な作物栽培。
栽培作業の効率化と、収支の計算ができる可能性。
畑の表面に。
防草シートやマルチなどを敷き詰めて。
グローバックを地面に。
もしくは、ビニールハウス内での高設栽培。
露地でも、施設栽培でも活用できる。
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草刈りの手間。
グローバックを使えば、草管理は低減。
もしかしたら、必要ない。
農作業、作業効率は確実にアップする。
ココピートを使うと、自然栽培でも有機栽培でもない。
現在メインで実践している露地の野菜栽培。
自然栽培は、不確定要素が多く。
というか、お金も時間も不足していて。
いわゆる八方ふさがり。
ほぼ、農作業に手をかけられない。
農業資材、機械も揃えられず。
ある機械は、メンテナンスが必要で。
今期、これからのシーズン。
稼働させられない可能性。
ココピートを使うと。
おそらく、液肥など必要な養分を与える必要があって。
そして、海外から輸入した素材。
身近にある素材を有機的に活用、循環する有機的な栽培とは、程遠い。
自然栽培でも有機栽培でもない。
自分の「食べ物に関する感覚や信条」よりも。
農業を工業的に「数字を求める相手に対する説得材料」。
「ココピートのグローバック」予想していたよりも値段が手頃。
ヤシガラ、ココピートは。
もともと天然の素材ですが。
「EC、電気伝導度」を調整している商品もある。
とりあえず。
自分がタネをまいて育てた苗を。
思っていたよりも値段が手頃な「ココピートのグローバック」。
このココピートの用土に植え付けて。
無肥料、露地栽培で。
どの作物がうまく育つか?
テストはしてみたい。
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