「東芝の過熱水蒸気オーブン ER-SD3000-W」でピザを焼くテスト。
250℃と300℃で、自作生地のピザを焼いてみました。
トマトソースとアンチョビ、チーズとケッパーのピザ。
250℃、10分程度で焼き上がり。
明太マヨネーズとチーズ、ソーセージのピザ。
300℃の温度設定。
数分で、焼き上がり。
オーブンでピザを焼くのは、高温。250℃以上の設定。
今までオーブンでピザがうまく焼けなかったのは。
180℃とか200℃で焼いていた。
設定の温度が低すぎたから。
だから、このオーブンの使い方は間違い。
ピザを試作中。期待していたオーブンは、思っていたより火が入らない。鉄のフライパンで焼くのが正解っぽい。
ピザを焼くのは、高温。
250℃以上の設定。
それ以上なら焼けることがわかりました。
でも、フライパンで焼かないとつかない「香ばしさ、焼き色」があるので。
次は、最初に生地の底を鉄のフライパンで焼いてからオーブンに入れる。
合わせ技を試してみることにします。
IH対応の鉄のフライパンを買いました。「パール金属 鉄フライパン 24cm IH対応 鉄職人 日本製 HB-1520」。
ピザ生地の材料。粉の配分も変えてます。
なお。
イタリアでは強力粉、小麦粉。
日本とは違い「グルテンの量」によって、種類がわかれているわけではなく。
ひかれた麦の粉。
粉の「粒子の大きさで種類が区別されている」ということらしい。
そしてグルテンの感じは、日本のだいだい中力粉。
そういうことで、自作のピザ生地。
今までは、「強力粉」がメインだったのだけど。
なんだか出来上がりのイメージが違うし。
「どの粉でもピザは作れる」ということなので。
「強力粉と小麦粉をブレンド」したり。
「小麦粉だけ」にしたりのテストも始めました。