2021年2月。ブルーベリーの木の剪定作業を終えました。昨年と写真を見比べると、木がかなり成長しています。

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ブルーベリーの木、剪定作業を終えました。

 

 

「梅の木」の剪定作業に比べて、ブルーベリーは、仕事が楽。

 

 

梅の剪定作業を終えました。品種の違いなのか?花が咲き始めている木もある。遊びにくる鳥の写真も撮れた。

 

 

ブルーベリーの樹は、高所作業の必要がないのと。

枝が柔らかい。

 

握力、切る力の労力がすくないため。

剪定作業が早い。

 

「ブルーベリーの豆乳スムージー」。

 

ブルーベリーが全滅する前に収穫して。

作った「ブルーベリーの豆乳スムージー」。

 

 

 

 

ブルーベリーのスムージーを作ってみた。ミキサーを使って攪拌すると、こんなドギツイ色のドリンクになりました。

 

5年前に植えたブルーベリーの苗木。

 

 

5年前に、「4種類を2本ずつ」。

「8本」植えたブルーベリーの苗木。

 

植えた苗木は。

イノシシに掘り起こされたり。

 

人間、誰かに枝を切られたり。

やはり泥棒!ブルーベリーの枝を切られている!

 

トラブルもありながら、そのまま残ったのは、5本。

そのうち3本の樹勢が強い。

 

特許、パテントのない品種なので。

自分で挿し木をして、増やしていいブルーベリー。

実が収穫できるのは、7月。

 

 

ラピッドアイだけど細かい品種名。

名前は、わからない。

まだ調べていません。

 

改めて写真を見比べると、木がかなり成長してますね。

 

これが昨年の作業の記録。

昨年、2020年のブルーベリー。剪定をしたときの様子。

 

 

 

これが今の様子。

 

 

だいぶ、枝が太くて。

強く伸びてかなり成長している。

 

写真を見比べると。

昨年の時点では、かなりヒョロヒョロに感じる。

 

収穫ができる程度の樹齢。

木が育ったのだけど。

昨年は、何かの動物に食べられて、ほぼ全滅。

 

枝がかなり折れていたので。

鳥ではなく、「アライグマ」か「サル」とか。

「重量がある動物」が、枝に乗って食べたのだと思う。

 

周囲、足跡を探したけど、わからなかった。

見つからなかった。

 

原因がわからず「対策もとれない」のが、今シーズンの不安材料ではある。

 

徒長枝を石で誘引。

 

ブルーベリーの枝は、上に伸びていくので。

昨年、徒長枝を石で横に寝かせるように誘引。

 

 

すると。

 

 

誘引、寝かせた前年の徒長枝から。

垂直方向に、また徒長枝。

 

この方式。

徒長枝を誘引、寝かせて主枝として徒長枝を発生させれば。

作業がしやすくて。

実がなる枝を作ることができるかもしれない。

 

「ひこばえ」から苗木を増やすことができるかな。

 

もともと植えつけた苗木。

そのうちの一本。

苗木の中心から、「80センチ」ほど離れた「ひこばえ」。

 

 

おそらく根っこが発生していて出た枝。

 

この根っこを掘って移植すれば。

数年間の労力と、収穫までの時間短縮。

挿し木よりも効率的に。

苗木を増やすことができるはず。

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