ブルーベリーの木、剪定作業を終えました。
「梅の木」の剪定作業に比べて、ブルーベリーは、仕事が楽。
梅の剪定作業を終えました。品種の違いなのか?花が咲き始めている木もある。遊びにくる鳥の写真も撮れた。
ブルーベリーの樹は、高所作業の必要がないのと。
枝が柔らかい。
握力、切る力の労力がすくないため。
剪定作業が早い。
「ブルーベリーの豆乳スムージー」。
ブルーベリーが全滅する前に収穫して。
作った「ブルーベリーの豆乳スムージー」。
ブルーベリーのスムージーを作ってみた。ミキサーを使って攪拌すると、こんなドギツイ色のドリンクになりました。
5年前に植えたブルーベリーの苗木。
5年前に、「4種類を2本ずつ」。
「8本」植えたブルーベリーの苗木。
植えた苗木は。
イノシシに掘り起こされたり。
人間、誰かに枝を切られたり。
トラブルもありながら、そのまま残ったのは、5本。
そのうち3本の樹勢が強い。
特許、パテントのない品種なので。
自分で挿し木をして、増やしていいブルーベリー。
実が収穫できるのは、7月。
ラピッドアイだけど細かい品種名。
名前は、わからない。
まだ調べていません。
改めて写真を見比べると、木がかなり成長してますね。
これが昨年の作業の記録。
これが今の様子。
だいぶ、枝が太くて。
強く伸びてかなり成長している。
写真を見比べると。
昨年の時点では、かなりヒョロヒョロに感じる。
収穫ができる程度の樹齢。
木が育ったのだけど。
昨年は、何かの動物に食べられて、ほぼ全滅。
枝がかなり折れていたので。
鳥ではなく、「アライグマ」か「サル」とか。
「重量がある動物」が、枝に乗って食べたのだと思う。
周囲、足跡を探したけど、わからなかった。
見つからなかった。
原因がわからず「対策もとれない」のが、今シーズンの不安材料ではある。
徒長枝を石で誘引。
ブルーベリーの枝は、上に伸びていくので。
昨年、徒長枝を石で横に寝かせるように誘引。
すると。
誘引、寝かせた前年の徒長枝から。
垂直方向に、また徒長枝。
この方式。
徒長枝を誘引、寝かせて主枝として徒長枝を発生させれば。
作業がしやすくて。
実がなる枝を作ることができるかもしれない。
「ひこばえ」から苗木を増やすことができるかな。
もともと植えつけた苗木。
そのうちの一本。
苗木の中心から、「80センチ」ほど離れた「ひこばえ」。
おそらく根っこが発生していて出た枝。
この根っこを掘って移植すれば。
数年間の労力と、収穫までの時間短縮。
挿し木よりも効率的に。
苗木を増やすことができるはず。