梅の木の剪定作業を終えました。
今月のフリーペーパー「月刊ぷらざ」も梅の特集。
このあたりは、梅の都。
そろそろ梅の季節。
今月のフリーペーパー「月刊ぷらざ」も梅の特集です。
予定よりも1ヶ月遅れで、やっと梅の剪定作業が終了。
早い木には、すでに。
梅の花がイイ感じで咲き始めています。
品種の違いなのか?
樹齢の差なのか?
幹が太すぎて、樹高も高く。
この木だけは手を入れていない。
だいぶ枝が降りてきたので、来シーズンは切れるはず。
本当は、昨年の年内に終えるつもりの梅の木の剪定作業。
1ヶ月遅れで、やっと作業が終了。
2月には、開花が始まるとすると。
剪定作業を終える時期、一月中がギリギリかも。
いちおう間に合いました。
今シーズン剪定作業に手間取った理由。
梅の実をならせる。
「梅の収穫をすること」がまず第一の目的の作業。
それに加えて、今シーズンの剪定の狙い。
この畑の日照の悪さを考えて。
日当たりを少しでも確保するために。
幹や枝についたコケを取り除く作業。
徒長枝を切るだけでなく。
混み合った枝、樹形を整えるために、強めに剪定。
全体的に「樹高をおさえること」にしたので。
太い枝もかなり強気で切った。
作業量を増やしたから。
その分、次のシーズンは、「剪定作業」だけでなく。
「収穫の作業」も楽になるはず。
梅の木の剪定。答え合わせに「水戸の偕楽園」に行こうと思っていた。
梅といえば「水戸の偕楽園」。
普通の人が見に行く梅の花が咲く時期。
水戸の「梅まつり」ではなく。
枝ぶりを見て、梅の木の剪定の勉強、参考。
答え合わせ、をしたかった。
でも、今シーズンは作業に手間取り。
結果、手遅れ。
間に合わなかった。
遊びにくる鳥の写真が撮れました。
毎回、剪定をしていると見にくる鳥。
梅の木の剪定作業。剪定、枝を切っていると「ジョウビタキ」。鳥が見にくる。
小さい鳥だけど、やっと写真が撮れました。
様子を見に、遊びに来ているのかと思っていたけど。
梅の木に「鳥の巣」があったので。
それ、「巣を壊されないために威嚇」しているのかも!
でも、ここの畑で作業をする毎に。
だんだん近寄ってくる。
距離が近くなっている。
怒っている感じはしないので。
たぶん平和的、遊びに来ている。
「栽培を成功させるために必要なこと」を怠っていたのは、数年間の反省点。
この畑、敷地には、近寄ると香りがいい。
蠟梅(ロウバイ)かな。
咲いていました。
イノシシに入られている。
「若い柚子の木」が掘り起こされて、こういう状態。
ここでも気象の面を含めて、色々問題が発生する。
でも、とりあえず春になって。
今シーズン、今年の春こそは、梅の収穫。
「それぞれの木に実がなること」。
数年間作業をした結果を期待している。
「梅の花を楽しむ余裕」はないかもしれないけど。
こまめに畑の様子を見にいくことは、収穫量を上げるため。
栽培を成功させるためには必要なこと。
それを怠っていたのは、数年間の反省点。