真空パックにして常温保存しておいた「ユズ」が、柔らかくなりました。
ユズを真空パックにして、5日が経過。
5日前に、真空パックにしたユズ。
この時点では、パックに入った普通のユズ。
常温保存。
数日前から。
ユズの裏側、B面が変形、凹みはじめているような気がして。
でも、まだ実には「張り」があった。
5日経った様子は、明らか。
確実な変化。
圧力がかかった状態ということなのかな。
大気の気圧に対して、真空パック内のユズは。
空気の圧力がかかった状態。
重力の高いところで修行中のユズ。
空気の重さで耐えきれず。
袋の中で実が絞られているということなのか。
水分が出始めて。
しっとりしている。
これが。
こうなる。
「業務用の真空パック機」と、脱気シーラー「簡易的な真空パック機」とでは、違う結果。
なお、真空パックにして。
すぐに冷凍したものは、変形しておらずに。
そのままの形で凍っている。
今まで使っていた脱気シーラー。
簡易的な真空パックとは、異なる結果。
今までは、袋の中が膨れて「空気が入っていく」のに対して。
Crenova VS200S 真空シーラー。数日すると空気が入るのはなんで?
業務用真空パック機での包装は。
中の物質の「形態が変化」。
袋の中の空気量。
目視では、変わらないように見える。
とりあえずのテストとして。
空気を通すという「TLタイプ」のナイロンポリを使用しました。
やはり「業務用の真空パック機」は、簡易的な真空パック、「脱気シーラー」とは、まったく違う。