収穫したユズの有効活用。
乾燥させた「ゆずのタネ」販売してみます。
これから収穫できる予定のゆず。
「食用としてではない作物の使い道」として。
乾燥させた「ゆずのタネ」を商品化。
販売してみることにします。
フワフワな柚子。
料理にひとかけらでも入っていると季節感を感じる柚子。
ゆずのメインの使い方、食べ方としては。
表皮をむいて刻んで薬味。
ウチの場合は、マイクロプレーンのグレーターで削る。
このグレーターで削ると。
フワフワで。
白いワタの部分が入らず、表皮だけが削れるので。
苦味が出ない。
さすがにこのフワフワな柚子の商品化は、無理。
個々の家庭でやるしかない。
苦味のある白いワタは、砂糖で煮て食べることができて。
そして、中の果汁は、柚子酢として使える。
そこで残ったタネ。
化粧水を手作りする人たち向けの商品。
「化粧水の材料用」と表記していいのかは、法律上、微妙なのですが。
乾燥させたゆずのタネは。
「化粧水の材料」として使えるとのこと。
とりあえず。
購入する人が「乾燥ゆずのタネ」、を何に使うかは、自由。
化粧水を手作りする人たち向けの商品としておく。
もちろん食用と同様の加工、衛生上の配慮する商品。
柚子自体も自然栽培です。
タネの乾燥は、食品乾燥機。
業務用の機械で、真空パック。
この商品化は、数年前から考えていたことだけど。
機械が入手できなかったり。
作物自体が不作、採れなかったために保留していた状況が。
整いつつある。