2020年収穫分のユズは、ある程度の収穫量がありそうです。
2020年収穫、ゆずの状況。
常陸大宮市にある柚子の木。
4本ある樹。
そのうちの「3本」には、ある程度の量の実がなっています。
不作と傷の原因を検証、解明しなくてはいけない。
昨年のシーズンは、「すべてのユズの樹」に、実がつかなかった。
収穫は、ほぼ「ゼロ個」。
今年も。
「4本」のうちの「1本」には。
実が「ひとつもついていない」のが。
気になるところ。
柚子の成りの良否が、隔年の周期ではないとすると。
その不作の原因を探る、検証の必要がある。
ユズのトゲ?病気?
樹に成っている実を下から見上げると。
「キズがついている実」も多いようので。
その改善もしなくてはいけない。
ユズのトゲ?もしくは病気?
サイズも、2年前に見たときよりも。
小さい気がする。
「100枚の葉っぱに対して実をひとつ」。
先日何かで得た、見た情報では。
ユズの栽培は、「100枚の葉っぱに対して実をひとつ」。
その栽培方法と比較。
ざっくり葉っぱを数えてみると。
かなり実が付き過ぎている。
霜が降りてダメになる前に全部収穫する。
青いユズよりも。
黄色くなったユズのほうが。
香り、味がマイルド。
一般的には、使いやすい。
これから黄色くなって。
霜が降りる前、寒さでダメに前に全部の収穫。
今回は、青ユズを持ち帰ってきたので。
「採れたユズを無駄なく商品とする」方法をテスト。
ユズのポン酢などの用途に。
果汁を絞って。
真空パック機でパッケージングするのも、アリな気がする。
果樹、樹木があれば毎年安定した収穫、収入が得られるかと思っていたら。
なお。
大小「10数本」ある樹のうち「2本」しか実がついていない。
2019年の昨年よりも悪い。
実がなっている気が少ない上に。
カラスが食べているので。
全部収穫した。
結果、採れた柿。
総量が、30個程度。
「柿」自体の販売や、新たな加工テスト。
そして、昨年テストして製品化。
販売する予定だった乾燥させた柿のドライパーシモン。
加工販売どころか。
フルーツとして「自家消費」だとしても不足。
果樹、樹木があれば毎年安定した収穫、収入が得られるかと思っていたら、そうでもない。