「サツマイモ」と「青ユズ」を食品乾燥機で乾燥テストした結果。
「サツマイモ」と「青ユズ」を食品乾燥機「プチマレンギ」で乾燥テスト。
課題と新たな発見、思いつき。
「干しいも」のしっとり感は、なんなのだろうか?
低温調理器で下処理をしたサツマイモは。
乾燥させる意味があったのか?
食品乾燥機で乾燥させたので、当たり前だけど。
しっとり感がなくなった。
そして、乾燥させたことによる「甘みの増加」はなく。
輪切りの方はよけいに。
口の中で、パサつく。
だからサツマイモを乾燥させるには、縦切りがいいのかもしれない。
今回のテストで、干すことによる効果。
可能性は、保存性だけか。
でも普通の干しいもは、乾燥させている食品で。
しっとりしている。
あの「しっとり感」は、なんなのだろうか?
低温調理器でサツマイモを調理する方法も。
調べると様々な考え、情報があって。
糖化、ペクチンの硬化などの条件で。
実は、低温調理器でのサツマイモ調理は。
不向きなのかもしれない。
ウチの野菜の持ち味を生かした一次加工、下処理をして。温めればすぐに食べられる商品。
低温調理器で、下ゆでしたサツマイモ。
作ってみて、出来上がった感じでは。
イモは、柔らかくなっているし。
味も、そこまで悪くはない。
品種や、設定温度などの条件の違いがあるので。
ウチの野菜、サツマイモで調理の正解をみつけるのは。
結局、自分しかできない。
低温調理器で下処理をして、乾燥させたサツマイモ。
油で炒めてみると。
これもありです。
油で揚げる調理にもいいかもしれない。
ウチの野菜の「持ち味を生かした一次加工、下処理」をして。
温めてすぐに食べられる商品。
調理の手間を省く状態の商品にする。
この、業務用の真空パック器が、新たな武器。
ユズの乾燥に関しては。
後日。