秋の味覚の「サツマイモ」を試し掘り。
採れたサツマイモを試食する。
試しぼりをして、折れたサツマイモ。
これを試食する。
サツマイモは、貯蔵して糖分を高めたりするらしい。
だから、掘りたては、本来の味が出ない。
美味しくないのかもしれないので。
販売した後、家庭の調理でどうにかならないか?
この本で、料理のヒントを探してみる。
中心温度85℃、1時間?
オーブンが必要かもしれない。
サツマイモは、初収穫。理想的な出来です。
「栽培のリクエスト」があったこと。
そして、「秋の味覚の人気商品」。
レパートリーに加えておきたいこともあって。
品種は、購入した苗のベニアズマ。
植え付けの初期の段階で。
除草の作業道具「けずっ太郎」で2回ほど除草作業。
しかし、それだけでは管理が不十分でした。
途中で結局、サツマイモの畑が草に覆われてしまったのだけど。
芋のツルが旺盛に伸びているので、草に負ける様子はなく。
その状態で静観。
そして、この畑から収穫、試し掘り。
掘ってみると、予想以上の理想的。
いい感じのサイズ感。
収穫量も、これだけ採れれば充分の出来。
問題は、掘る作業が手掘りだということと。
まずは、収穫後の貯蔵方法か。
「干しいも風の加工」をしようかと思ってる。
茨城県は、「干しいも、乾燥芋の産地」。
蒸したあとのサツマイモを。
天日で干している風景も見られる。
でも、ウチは、この流れを。
より衛生的に。
全部機械でやってみようと思っている。
火入れは、低温調理器のアノーバで。
そして、天日干しではなくて。
食品乾燥機での機械乾燥。
そして、まだ、未開封の業務用真空包装機で、真空パック。
業務用自動真空包装機(真空パック器)が届きました。木箱に入って気軽には持ち運べない機械のようです。
業務用のスチームコンベクションオーブン欲しい。