フェイク食材にハマった理由は、「かに風味スティック」。カニカマを久しぶりに食べたからです。
最近、フェイク食材にハマっている。
食品の進歩、科学的な味。
製造技術に驚いた。
フェイク食材が面白い。

いわゆるカニカマ。
「かに風味スティック」のせいで。
「フェイク食材」にハマった。


カニカマを、食べたことは、ほとんどない。
自分で買ったのも、初めて。
以前食べたのは、おそらく数十年くらい前で。
そのときの味の記憶では。
味というよりは、見た目。
カニのような「見た目で食事を彩る製品」だったような気がする。
でも、今の製品は、どうも違う。
マヨネーズにあうのでは?
もらったマヨネーズ。
これも自分で買うことはないのだけど消費。
マヨネーズにあうのでは?と思って買ったのが、いわゆるカニカマ。

このパッケージを開けると、12本。
表面は、すべて個別に包装。
上下はあいていて。
スルッと取り出せる。
昔、食べたものとは、味が段違い。カニの味がする。
食品の進歩、科学、工業的な味の商品。
製造技術に驚いた。
食べてみると。
食感は、ぜんぜん違うけど。
味は、カニに似ているどころか。
カニの味がする。
昔、食べたものとは味が、段違いで美味しい。
本物のカニよりも扱いやすく。
手や口がベトベト、汚れず食べやすい。
なお、この製品。
マヨネーズよりも、酢醤油がオススメ。
カニと同じ食べ方。
フェイク食材にすっかり騙されている。
ウチの自然栽培の野菜が、新たな技術によって化けないかな。
一次産業の農業。
本物の食材、食べ物を栽培する身でありながら。
フェイク食材が気になるのは。
味覚の面白さ。
料理、調理方法では。
逆バージョンもあるのかもしれない。
逆バージョンという意味は。
例えば、原料の大豆がお肉に化けたりする製品。

精進料理のような。
ビーガンの人向けの製品や。
ヘルシーな食事を望む人向けに。
ウチの野菜が、工業技術によって。
新たな味に、化けないかな。