「赤首女山三月大根」タネをまきました。
播種機のごんべえで種まきをしたほうが早いのだけど。
今回は、一ヶ所に3粒の手まき。
赤い大根を栽培する理由は、見た目。冬の食卓に彩りを。
スーパーには年中あるとしても。
冬は、収穫できる赤い野菜は、少ない。
そういうわけで。
冬の彩り野菜。
昨年、栽培を試した赤いダイコン。
成長して、栽培はできたのだけど。
成長が早いからか?
スが入って、収穫期間が短い。
商品としては不適格。
だから、今シーズンは別の赤いダイコン。
品種を変えて栽培のテスト。
「赤首女山三月大根」。
有機栽培農家で研修していた頃。
この大根を見たことがある。
名前は、女山。
読み方は「オンナヤマ」だと思っていたら。
正解は、「メヤマ」でした。
種袋の説明によると。
畑での貯蔵性は良さそう。
でも、地上部は肩が上がるので。
耐寒性がすぐれているとはいえ。
寒い時期まで、保存。
販売するには、土寄せが必要な気がする。
今シーズンは、この「赤首女山三月大根」と、丸い「聖護院大根」。
大根は、これら2種類で勝負することにする。