野菜を支柱に固定、誘引する道具。
強度、耐久性はこれからテスト。
トマトとか、ナスなどの支柱を立てる夏野菜。
支柱を立てて茎を固定する。
家庭菜園程度、数本の作業なら。
手でやってもそんなに時間はかからないし。
それも楽しい。
自分も今までは手作業。
麻ひもで縛っていたのだけど。
時間がかかりすぎるので。
専用の道具、結束機が欲しいな、と思っていたのだけど。
この道具には、テープを止めるための「ホチキスの針」も必要。
結果的に、畑、土にその針、ゴミが落ちることになるので。
どうかなと思っているところ。
園芸用の結束シールを100円ショップで発見。
このシールも結果的には、畑に落ちてゴミになる可能性はあるけど。
これくらいは仕方がない。
100円ショップで売っていた園芸用の結束シールを使ってみた。
2巻入って100円の園芸用結束シール。
見た目も普通の紙のテープ。
片面が接着面。
説明書をちゃんと読んでいないで作業をしたので。
再度読み直すとして。
使ってみた感じ。
何にでも貼れる、くっつく粘着テープではなくて。
お互いが接着面ではないと、くっつかないらしい。
だから、支柱や、野菜の茎を直接固定する感じではなく。
このテープでワッカを作ることによって。
支柱と野菜の茎を固定をする。
ヒモで縛るより簡単で、早い便利、そして安価な道具をみつけた!
耐久性、強度は今シーズンの結果をみてから。
とりあえず、一日経過しても剥がれている様子はない。
「積水樹脂のアドシール」。
虫除け対策として手袋をしているので。
細かい作業はうまくできない。
ブヨ、虫除けため。作業をしていなくても畑にいるときには、手袋をすることにした。食品衛生上の観点からもこのほうがいいのかな。
ちなみに、手袋をしていても。
通気目的の布の面。
手の甲から。
ブヨや、アブ、蚊は刺してくるということがわかった。
市販の針のいらないホッチキスで。
光分解性の園芸用のテープを結束できないのかな?
探したら。
「積水樹脂のアドシール」という農業用の製品がありました。
1センチ幅で40メートルの5本入り。
これを野菜の結束に使うことにする。