「 マンガで入門! 会社の数字が面白いほどわかる本」読み終わりました。
マンガで勉強。
「会社の数字」とはどういうことなんだろう?
農業の法人化に向けての勉強として。
「会社の数字」を理解する。
経理に関して細かいことや。
財務諸表は、みてもわからない。
とりあえず、財務諸表に関しては。
次に読む本、としてすでに入手している。
これも、またマンガ。
サラリーマン時代に会社の数字を扱う実務経験をしていた。
20年以上前、サラリーマン時代。
今考えると、恵まれていて。
いろいろな経験をさせてもらった。
当時、何もわからないまま経験していたことが。
今になって生きている。
経験したすべてが現在、未来への準備だった。
なお、その当時から具体的なイメージはしていなかったとしても。
「将来的に農業をやる」と思っていた。
勤めていたのは製造、販売、メンテナンス、工事をするメーカーで。
農業機械も作っていて。
営業、修理、事務作業、営業企画や管理。
インターネットは出始めで、まだLANのパソコンだったけど。
社内のシステム管理、勉強もここで。
「工場で製造した製品の原価から会社全体の数字まで」。
細かく理解はしていなかったけど。
みていた。
まさに「会社の数字」を実体験していたわけです。
このマンガ、本を読んで。
その当時の記憶がよみがえる。
学校を卒業して1年目。
営業所勤務、営業の仕事のときに。
本社経理部門の人に。
「営業は、モノを売るだけではなく。お金を回収するのも、あんたの仕事」。
「営業は、モノを売るだけではなく。お金を回収するのも、あんたの仕事」。
経理の人からいわれて。
お金に関しては、経理が回収、担当なのでは?
会社は、商品が売れただけではダメで資金繰り。
お金を回収、することによってまわっていく。
会社が経営されていることが。
当時、すぐには理解できず。
「経理の人って冷たいなぁ」って思った。
実際は、みんなすごく優しくていい会社でした。