今年2020年も、ホップが復活してきました。
宿根草のホップ。
冬場には枯れて、暖かくなってから葉が出てくるサイクル。
今年も無事に葉っぱが出てきました。
復活するのは嬉しいことです。
去年も肝心のいわゆるホップ「毬花」は出なかった。
数年前にタネをまいて、植えた苗。
一度も肝心のホップ。
毬花が出てこない。
植えてあるとはいえ。
そこまでしっかり管理をしていないのが原因だろう。
畑に植えると。
草に埋もれてどこにあるのかわからなく恐れがあるので。
家の前、芝生のような草の中に植えたのが数年前。
この場所の選定も成長、生育条件としては良くない気がする。
とはいえ。
毎年、復活する姿を確認できる点では、正解だった。
今年の成長、勢いが例年とは違う。
「期待値を込めて」の感覚かもしれないけど。
今年のホップは、今までとは勢いが違う。
現在、支柱は立てていない。
地面に這っている状態。
近くに紅葉の木があるので。
そこに向けてヒモを結んで。
ツルを這わせようかと思っている。
もし、今シーズンも毬花ができなければ。
この場所では栽培は無理。
根っこを掘り出し。
育つ可能性のある環境、別の場所に植え替える予定。