収穫した梅は、全量加工することにした。
漬け物ではなく「乾燥野菜」という概念なら販売してもいいのでは?
味付け目的ではなく「食品の鮮度保持」という概念で塩を加えて。
乾燥させる食べ物、乾燥野菜。
乾燥野菜の加工販売について。保健所への届け出が受理されています。
梅干しを作る場合、原料の塩は。
味付け、調味ではなく保存、塩蔵のため使う。
漬け物という概念ではなくて。
乾燥野菜という解釈で。
作ったものは、梅干しではなく。
名前(仮名)は「梅ドライ」。
「ウメドライ」を製造して販売しようかと計画、実行中。
赤紫蘇を加えると、調味ということになってしまいそうなので。
ウチのウメドライは、色が赤ではなく。
薄いウメ素材本来の色。
商品の色、見た目的には、バラツキもでるかもしれない。
畑には、赤紫蘇があるので。
色、紫蘇の香り、味をつけたい人には。
赤紫蘇を別売。
トッピングで販売など何か工夫はできるのかな。
60リットルのタライを買いました。
収穫した青ウメ。
アクを抜くため。
そして、作る時間を確保するために、数日間水に浸す。
さすがに一般家庭には。
業務用のウメドライ製造器具、機器は揃っていない。
そこで、今回買ったのは、60リットル容量のタライ。
普通のタライや容器では。
使った後の水。
60キロの重さの水を傾けて流す、捨てるのはたいへん。
このタライのいいところ。
底に栓があるので。
水を抜くのが楽なのです。
ちなみに、ある程度熟しているウメ。
これはアクを抜く必要はない(らしい)ので。
先に加工ができます。