梅を収穫しました。それと同時に、徒長枝を少し剪定。今の時期に剪定しておけば、冬の仕事が楽になる。

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梅を収穫しました。

 

今年の梅は、木によって出来、不出来の差が大きい。

 

 

今年の梅の結果。

採れる木にはたくさん実がなっていて。

それ以外は、少しだけ付いている。

 

おそらく、剪定方法を間違えているわけではなくて。

本格的に実をつける枝ができるのは来年。

だから、来年に期待する。

 

梅の木につぼみ。花も少し、咲き始めています。

 

40本程度ある木の中で、出来が良かったのは、5本程度。

コンテナ1個半くらいの収量。

一個あたり平均40グラムくらいか。

何キロ採れたか、全重量は。

キロ単位で測れる「はかり」がないのでわからない。

何十キロかはある。

 

全部の木がうまく実をつけたとすると。

今年の10倍は採れる計算。

 

梅の実の質としては。

どうなのだろう?

 

茨城県の城里町では、以前。

梅が、奨励作物だったらしく、近所の人(梅の先生?)に。

「梅は消毒しないと病気になる」といわれたのだけど。

 

見た目はすこし荒れて悪いものはあるけど。

今回採れた梅は、無消毒、無肥料。

健康にみえる。

 

 

徒長枝を少し剪定。今の時期に剪定しておけば、冬の仕事が楽になる。

 

梅の実収穫とともに。

 

 

すこし徒長枝の剪定をすることにした。

 

この本「鳥・虫・草木と楽しむ オーガニック植木屋の剪定術」によると。

5、6月に徒長枝の剪定をする方法も書かれている。

 

 

 

 

だいぶ徒長枝が出ていて。

風通し、日当たりも悪そうだし。

 

今の時期によけいな枝を切ることができれば。

青い枝なので、冬の枯れた枝よりも柔らかいので切りやすい。

冬の剪定作業の時間短縮、ずっと楽になる。

 

この切った枝、葉っぱ。

 

 

梅のいい香りがするのだけど。

何かに使えないのかな?

梅の葉茶とか。

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