夏野菜を畑に定植する作業はじめました。
本当なら。
約1ヶ月前に植えられる状態に苗を作れればいいのだけど。
ウチの場合は、その時期にタネをまいたので。
自家採種の激辛とうがらし。タネをまく。タネをまいただけなのに、刺激が半端ない。
植えた後のメンテナンスが大変。
苗を早く植えられればいいとしても。
そのあとの管理が大変。
この時期にはすぐ草が生えるので。
それに負けないように草とり、草刈り。
畑によって、生えてくる草が違うので。
なるべく、作業の手間をかけなくてもいいように。
そして、それぞれの畑の特性によって。
育てる作物を選んで植えていく。
梅雨前に植えつけを終わらせたい。
まだ、ポットにさえ移植していない作物もたくさんある。
でも、もう植えられる状態の「苗を、畑に移植」しなくてはいけないし。
その前に「畑を、作物が植えられるように準備」しなければいけないし。
「植えたあとの作物を管理」をしなくてはいけないし。
そして、まったくお金にならず。
逆に燃料費がかかって赤字。
畑の周りの草刈りもやらなければいけない。

でも実は、畑の周りの草刈りは。
獣害対策と。
打算的、近所の人に、一応働いているアピールのためでもあるのですが。
やることが多すぎるこの時期。
作業を分散。
少しでも手間を省けるようにすることが、次のテーマ。
畑は、仕事場、作業中。
畑にいるときは、のんびりしているように見えるらしく。
世間話、話をしにくる人がいる。
地域の人との交流は必要だけど。
実は、かなり忙しい。
畑は、仕事場、作業中。